空港にいる俺写真を撮るおっさんとインスタ女子の違い 雑記 2018年05月02日 こんな記事がSNSに上がっていました。 SNSで“空港にいる俺”アピール…“エアポート投稿おじさん”に 20代女性からブーイング 内容を要約すると「空港に行くと、ロビーにいる様子を写真にとってSNSにあげるおっさんがいる。いかにも『今から非日常へ旅立つんですよ。いいでしょう』的な自慢で腹たつ! おっさん自重しろ!」ということです。 本当に頭悪い記事で笑ってしまいますが、せっかく久しぶりにブログ書いたことだし、敢えて反応してみるかと、敢えて上から目線を崩さずに反論したいと思います。 そもそもお前ら(=文句言ってる女性)も、こっちが望まないのにスイーツとかランチとかSNS似のせまくってんじゃねーか! もっと言うなら、自画撮りしてアプリで盛って「マジブサイク」とかいいながら「そんなことないよ、かわいいよ」ってレス求めて「私かわいいでしょ」アピールしてんじゃねーか! 何であなたたちがやっていいことを、おっさんがしちゃいけないんだ。 さらに言うとですね、おっさんの「空港いるぜ写真」は、結構フリーとかで仕事している人たちにとっては「今日も仕事頑張ってます。全国駆け回ってます」アピールにもなって、それが直接セールスアピールにもなるんですよね。 あなたたちが思うような浅はかな理由ではないんですよ。 そもそもSNSは他人の投稿がタイムラインに流れてくるんだから、そもそもが「望んでない」ものですから、ちょっと自己中心的な意見も大概にしてください。 と、悪口はこのくらいにして、なぜにみんなが好き好きなことを投稿しているのを「いろんな人がいるんだな」でかたずけられないのか。 空港にいる写真が嫌味なアピールに見えるのは、そう見える人自身に問題があるというのをまず問題視したほうがいい。 その人はきっと、非日常に行きたくてでも行けなくて、それで他人の幸せが妬ましいと思うのです。 まず空のトランクでもいいから、それを下げて空港をうろうろしてみてください。 ランチでも食べて、そのまま疲れた顔で帰って来ればちょっとした旅気分です。 幸いにも僕が住んでいる福岡は空港が近いので、空港へ遊びに行くことができます。 バカみたいなことでも、普段しないことをすれば立派な旅になることを知ったほうがいいです。 今、一番いけてる人は、そうやって新しいことを発見して、インスタでフォロワーを増やしていると思うのですよ。 PR